怪我での挫折を超えて。私が「初大会」への挑戦を決めた理由と、その舞台裏。

エッセイ/体験談

はじめに

筋トレを本格的に始めたのは、社会人になってからです。

それまでの経緯を振り返ると、私の体づくりの原点が見えてきます。

この記事では、なぜ初めて大会に挑戦したのか、そしてその準備までの道のりを整理します。

筋トレとの出会い:始まりは「遊び感覚」だった

筋トレに触れた最初のきっかけは、高校1年生のとき。

サッカー部の先輩の影響で、軽い気持ちで始めたのが最初でした。

当時はまだ**「筋肉をつける=強くなる」**というシンプルなイメージ。

あくまで部活の延長線上にある、遊び感覚に近いものでした。

キックボクシングへの挑戦、そして突然の挫折

社会人になり、一度は筋トレから離れました。

次に没頭したのは、以前から興味があった「キックボクシング」です。

1年半ほど打ち込み、その動きや身体の変化に魅力を感じていましたが、結果として怪我により断念することに。

「怪我さえなければ……」

そう悔やむほど、当時の自分にとって運動は生活の柱になっていました。

再び「鉄」を握る。2021年の再始動

キックボクシングを辞めた後、私の背中を押したのは周囲の存在でした。

友人や先輩たちが筋トレを続け、大会のステージに立つ姿を見て、

「自分ももう一度、本気で向き合いたい」

と決意したのです。

2021年、YouTubeで情報をかき集め、独学でトレーニングを再開。

当時は「3分割(胸、肩、三頭筋/背中、二頭筋/脚)」の基本プログラムを組み、がむしゃらに鉄を上げ続けました。

「勝てる」と信じて疑わなかった、初大会への準備

1年間の独学トレーニングを経て、2022年、ついに初大会への挑戦を決めました。

この時の正直な心境は、

「今の自分なら、それなりに戦えるはずだ」

という根拠のない自信。

しかし、この「甘さ」が準備の課題となり、後の結果に大きく響くことになります。

結び:次回予告

初めてのステージ。

そこには、想像を絶する減量の苦しみと、現実を突きつけられる結果が待っていました。

次回は**「減量の失敗と、2位に終わった本当の理由」**を詳しく書きます。

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